床材に関してはここまでにします。
※完成は想像してみて下さい。
DIY作業工程
倉庫の材木を使って、犬小屋を新築します。
以前のは8年くらいたったので、流石にボロになったので、別荘として使います。
幅をそろえる為、まばらな木を選んで揃えます。
余り物の木なので、それでも不ぞろいになりがちですが
基礎の枠になる木を、犬のサイズに合わせて目測で決めて行きます。
※設計図を描くほどの事もないでしょう・・・
犬小屋と言えども、湿気対策をするしないで、耐用年数が変わってきますのでしっかりと
前回は偶然断熱材が落ちてたのですが、今回はネットで安く購入しました。
カッターナイフで簡単に切れるので、床下部分にしっかりと敷きます。
柱を組んで行きますが、以前は大きくなる想定で高さを決めましたが、今回は流石にこれ以上育たないので、これまた目測で、高さを決めます。
壁の長さが決まると、壁張りも可及的速やかに進みます。
もちろん機密性は高めます。
断熱材の加工は至って簡単なので、カッターの扱いに注意して、一人親方作業は安全第一に一人KYです。
目止めして(床に目止めしないでも良いですが、荒材なので目止め)からニス塗り
※サンダーかけしてあるので、直ぐにニス塗り出来ます。
余っていたアクリルを使って窓を作りますが、同時に窓枠を決めて行きます。
幅の違う材木なので、窓枠の高さにちょうど良い材木を並べてみます。
高さが決まったら、ネジで取り付けた壁を一旦外します。
※気の早い施主が、現場を内見してますが、お茶は出ません・・あしからず
屋根を仕上げて行きますが、荒材なので、同じ長さに切ったつもりが、木が撓んでたり、歪んでたりするので、切ったり微調整して傾斜を決めます。
窓はコーキングで仕上げます。
※先を斜めに切ると綺麗に仕上がります。
窓の上まで、断熱材を入れて仕上げて行きます。
ニス塗りの際に、穴にニスが入り込まないように、塞いだり、養生してから作業します。
壁面はパテ埋めしてからペーパーをかけてから、翌日ペンキ塗りします。
※パテと言えども、周りが汚れますので、養生してから作業します。
ホームセンターでサイズを言って、切って頂いた屋根を取り付けてからペンキを塗りました。
開閉式の屋根なので、掃除が楽です。
※塗ってから貼っても良いと思います。
余った木で日差しをつくりますが、今回は木の自然の歪みを利用してペーパーがけして仕上げます。
玄関先の仕上げで、ドアの代わりに厚めのラバーを取り付けます。
外溝部分にプランターを配置します。
※カモミールの花を飾ってみました。
開閉式の屋根裏は広いので・・・
※玄関には守り神シーサーが飾られてます。
●追加工事に続く・・・
冬はこの様に蓋をして、室内を狭くして暖かくし屋根裏収納としても使っていて、夏は天井を外して涼しくしてます。
※冬は簡易暖房(湯たんぽ)の木枠を入れてます。
土台はアスファルト敷きの時に業者に依頼したので、釜は自作で・・・
上に大きな鉄板で蓋をして中に小さい鉄板をしいたり、大型フライパンをぶち込めば、ピザは焼ける・・
これは小型の鉄板で焼いてる様子・・焼き上げの前に燃え易い物を入れれば、上手に焼けます。
ただし軽い紙は、ピザの上に舞い上がるので、慎重に・・・
簡単なブックシェルフを作ったり・・
かなりいびつに貼ってますが、取り合えず物が天に濡れずに収納できる場所を作ってるのでご容赦!