メモリー増設 |
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| メモリー増設と言われてもピンと来ない方がいらっしゃると思いますので、基本的なメモリー増設の考え方から書きます。 御購入なさったパソコンをそのまま使えるのは当たり前ですが、パソコンの使い方は人それぞれだと言う事はご理解頂けると思います、結論を先に書くとDVDを見たりデジタル写真を含む画像系の処理をなさる方はメモリーの増設をした方が良いと思います。 解りやすく例えるならハードディスクは図書館で数字が大きいほど、大きな建物と考えます。（80GBハードディスクより240GBが大きな建物） ではメモリーは何なんだ！と言われると図書館にある、机とか作業台と考えて頂ければ理解しやすいかと思いますが、大きな図書館でも沢山の本を机の上に置くと効率の良い読書や調べ物等の作業がし難い状況だと思います。 そこでもう1つ机をたしてあげると効率の良い作業や読書が出来る・・それがメモリーの増設の考え方で、大きな画像を小さなメモリーに処理をさせると速度が落ちてしまうのは、メモリーが小さい机での作業で困っている感じです。 ※販売する時点で最大限のメモリーを積んでいたり、オプションで増設をされている方は特に心配は要りませんが、状況に応じてメーカーさんや店頭でお尋ね下さい。 内臓されているメモリーの確認は画面向かって左下にある「スタート」を を左クリックしてメニューの中からマイコンピューターを右クリックしてプロパティ（R）を左クリックすると御確認頂けるとと思います。◎■△RAMとある部分の数字です。 |
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メモリー増設をしましょう（メーカーサイトで適切なメモリー増設確認出来ます。）
- メモリー増設にBIBLOを使って説明しますが、メモリーの増設はドライバーがあれば何方にでも簡単に行えます。
同じメーカーの商品で在っても、増設メモリーが同じとは限りませんので、購入する前に下記のサイトで調べたり最寄の店舗の店員さんに聞いて見て適合しない増設メモリーを購入しない様に御注意下さい。
バッファローダイレクト
エレコムダイレクトショップ
バッファロー、エレコムさんのホームページ画面左下等のメモリ対応検索で、ご自身のパソコンに増設出来る量に見合ったメモリーを調べられます。
※そのままメーカーさんで御購入頂けます。
パソコン背面のプレートを外す。（デスクトップの場合はメーカー説明書を参照下さい。）
- 大体の場合はメモリーを増設出来るようにプレートが開けられる様になっていますので外せるプレートは直ぐに解ると思いますが、説明書やお求めになる際や店頭でお尋ね下さい。
※ノートパソコン等の場合は持ち込んで無償で対応して頂ける場合もあります。
- 中を見てビックリなさらずに、焦らず落ち着いて作業して頂ければ大丈夫です。
これは富士通さんのBIBLOですが、向かって右側が元々装着されているメモリーで512MBなのですが、今回装着するのが１GBと元々のより大きいので、私の場合は元々の場所の512MBのメモリーを取り外して新しく購入した１GBを装着しました。
装着する際に裏表の間違いがないか？確認して装着します。
- 何方にも聞かずにご自身で購入してサイズが入らない場合は今一度確認下さい。
装着する際に若干コツが必要な部分ですが、ほんの少し差し込む時に後ろを立てて画像の様に差し込んで見て下さい。
２ミリ程度差し込んだら真下に押して頂いて、両サイドにストッパーが在りますので、それらを開いて増設メモリーの両サイドの欠けている部分を挟みます。
※どうしても解らなければ質問下さい。（次の項目で詳しく書いてます。）
- 便宜的（撮影順）に順番が逆になっている部分もありますが、御了承下さい。
- メモリーの状況を確認するとこんな感じです。メモリーを増設する前と増設した後で数字を確認して頂ければ増減が確認できます。
- メモリーを装着する際に見るポイントです。装着する際の基盤の欠けている部分をあわせて、両サイドのストッパーで止める。。
- 装着してもメモリーの増量が無い！正しい品番の増設メモリーであるのか？確認は勿論ですが、メーカーさんや店員さんに確認して見て下さい。
増設メモリーの調達について
最初のうちは中古を購入する際も店舗で購入された方が、安心だと思いますのでオークションであっても店舗や、最寄の実在店、メーカーさんで購入される事をお勧め致します。
※作業は自己責任で行って下さい。
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