XPのエンドポイントセキュリティが話題ですが、一旦データを高速な外付けハードディスクへ移動したりしていると思います。
まだXPから新しいパソコンにデータ移動してない方はこれから経験するとおもいますが、USBも3.0まで進化して転送の環境も随分と良くなったと思います。
しかしギガビット転送が出来る様になり、USBではなく従来のLANケーブルから、最新のハードディスクへデータを転送すると、ちょっとした不具合が発生したりします。
古いXPは新しい高速なデバイスに対応できなくて、度々落ちてしまいます。
スリーノックダウンのボクシングの世界ではありませんので、なんどもダウンを繰り返し・・・
ダウン! ワン・ツー・スリー!
「立て!!立つんだジョー!!!!」と叫びたくなります。
何とか300GB程のデータを移動しましたが、さぞパソコンも疲れた事でしょう・・丸一日かかりました。
しかし殆どの機能を抜かれたXPのパソコンは、軽い事この上ないです。
XPのままでもつなげるネットワークであれば、シンクライアントとして有望なパソコンでは?と思います。