仙台レインボーハウス


先ほど、お昼のニュースでNHKで放送されていましたが、あしなが育英会が建設する「仙台レインボーハウス」の竣工見学会の案内が来ています。
※NTT仙台と五橋中学、仙台市立病院に隣接する場所に建設されました。

石巻市中里と陸前高田市高田町鳴石に建設中のレインボーハウスも今春竣工の運びとなっています。

ご存知の通り、公私で寄付を続けており、東日本大震災の3ヶ月後には八戸市の被災状況の写真を携えて、沖縄の全日空ホテルにてチャリティーライブをさせて頂きました。

ライブで集めたお金は全額寄付させて頂き、おこし頂いた皆様の寄付が、形となった事のご報告と、ライブ運営や演奏協力頂いた、関係した全ての皆様へここで改めて感謝とお礼を申し上げます。

引き続き、公私共に足の短いあしながさんとしての活動を続けて参ります。

溢れる情報


多くの人が、多くの情報を発信して、さしずめ自分自身がルーターになった気分の方もいると思います。
ダイナミクスなのか?スタティックなのか?と問われると困ります。

ただダイナミクスだと時代から取り残される気がします。
動的に情報を振り分けるだけの存在になっては駄目だと感じる訳です。

キャプチャーしなければ、情報は新聞紙に包まれた、読まれていないチラシに似ています。

何を問題にしたいか?は、前記した中に含まれる、専門用語が解らなくても、直ぐにご理解頂けると思います。

折角なので少し解説を入れながら説明しますが、ルーターは情報を中継処理する機械です。

なんで人がルーター気分なのか?

TVで見たり、最近だとオリンピックの自分の感じた感動を、誰かに伝えてないでしょうか?

あのジャッジは無い!とか怒った人も居る事でしょう・・・

常に私達はビッグデータと呼ばれる情報の中に居ます。

そんなの解らない!と思う方に簡潔言えば、メール受信してませんか?と私は問いかけたいと思います。

迷惑メールと称するものも有りますが、自分からこの情報欲しいな~!とか望んで受信しているメールは、紙ベースの新聞と違って、無料のメーリング、情報メールだったりします。

あまりに沢山増えすぎて、件名だけで判断して削除したりしてる方も多いと思います。

情報が増えすぎて、振り分ける作業『ルーターの用に感じます。』がいい加減で疎かになると、貴重な情報を逃してしまう可能性もあると私は実感しています。

時間の制約もあり、読む時間は限られますので、全部読むのは現実的では無いと思います。

有用な情報を、的確に選別して行く事が寛容だと感じています。

そして書き手として、件名も大事であり、内容も大事であり、選んで頂ける情報になるには、努力も才能も必要と感じてる今日この頃です。

【640*100】LIFEBOOK TH

羽田~那覇就航60周年


今月5日に就航60周年となった国内線を祝う式典があり、青森県で起業したメカネットワークと、遠く離れた地での出来事は実は少なからず関わっています。

那覇空港は年間発着300回以上あり、国内では4位の多さです。
中国との緊張状態から、発着数が増えて滑走路も今までになく手狭に感じる様になり、第二滑走路の着工も間近に迫っています。

元々メカネットワークは沖縄の所有地に、将来的には自社ビルを建築し本社として機能する事が目標とされてきました。

所有地である普天間基地は、ご存知の通り返還が遅れに遅れ見通しが立たない事が、変わらず問題となっていますが、昨今ある程度の返還の見通しが報じられる中で、空港の滑走路が増設される事により、沖縄自体の利便性が強化された上での普天間基地返還は、所有地の価値を更に大きく押し上げて行く意味を持つと確信しています。

その少し明かりが差した所有地の為に、今年の増資は、明るい未来を見据えた試金石として考えています。

期待に副える様なスピード感が無く、歯がゆく思われる事もあるかと思いますが、上記諸般の事情をご理解の上、変わらぬご支援を賜ります様お願い申し上げます。

株式会社メカネットワーク 
代表取締役 銘苅光好

2014年を占う上で重要な事


既に潮流として、アメリカで流れとなり活字になっている以上、見過ごす事は出来ないと思います。
日本からウェブ制作会社が無くなるかもしれません

ウェブ制作会社事情
存続する為のマネタイズも、厳しい物になると考えています。
エクスペリエンスを積む事ですらハードルは高いと考えます。

そういう意味では、常に先を歩き、必要なマネタイズやエクスペリエンスを積んでますので、2015、2016と少なくとも2020年まで、継続してメカネットワークを運営して行く為の、増強を行って行きます。

ウェブ制作を別の会社との提携を結んだ試みは、海外の潮流をいち早く組み入れてディレクションに力を注いだ結果で、次年度の事業拡張を計画していますが、持ち越しがあった場合でも2015年度には、自社ビル建築を完了し地域に根ざしたエクスペリエンスを具現化して参りたいと思います。

何卒、暖かい目で変わらず、お付き合いの程宜しくお願いします。

カラゲー復権


最近SNS離れをかいたばかりですが、カラゲーの復権についても書かれてます。

結局スマホの電池がなくなるのが、早すぎてカラゲーに戻す話は聞いてましたが、カラゲーの男子がもてるとの話しにまで及んでいます。

実際スマホでSNSをみる割合は激減していて、旅行やちょっとした合間にスマホでSNSをする事はあります。

スマホかカラゲーかいずれかに淘汰される事はないと思いますが、揺り戻しの現象やらはやりすたりはあると思います。

ビジネスに活かす場合は、アンテナを張り巡らして情報収集したいものです。