溢れる情報


多くの人が、多くの情報を発信して、さしずめ自分自身がルーターになった気分の方もいると思います。
ダイナミクスなのか?スタティックなのか?と問われると困ります。

ただダイナミクスだと時代から取り残される気がします。
動的に情報を振り分けるだけの存在になっては駄目だと感じる訳です。

キャプチャーしなければ、情報は新聞紙に包まれた、読まれていないチラシに似ています。

何を問題にしたいか?は、前記した中に含まれる、専門用語が解らなくても、直ぐにご理解頂けると思います。

折角なので少し解説を入れながら説明しますが、ルーターは情報を中継処理する機械です。

なんで人がルーター気分なのか?

TVで見たり、最近だとオリンピックの自分の感じた感動を、誰かに伝えてないでしょうか?

あのジャッジは無い!とか怒った人も居る事でしょう・・・

常に私達はビッグデータと呼ばれる情報の中に居ます。

そんなの解らない!と思う方に簡潔言えば、メール受信してませんか?と私は問いかけたいと思います。

迷惑メールと称するものも有りますが、自分からこの情報欲しいな~!とか望んで受信しているメールは、紙ベースの新聞と違って、無料のメーリング、情報メールだったりします。

あまりに沢山増えすぎて、件名だけで判断して削除したりしてる方も多いと思います。

情報が増えすぎて、振り分ける作業『ルーターの用に感じます。』がいい加減で疎かになると、貴重な情報を逃してしまう可能性もあると私は実感しています。

時間の制約もあり、読む時間は限られますので、全部読むのは現実的では無いと思います。

有用な情報を、的確に選別して行く事が寛容だと感じています。

そして書き手として、件名も大事であり、内容も大事であり、選んで頂ける情報になるには、努力も才能も必要と感じてる今日この頃です。

【640*100】LIFEBOOK TH

2014年を占う上で重要な事


既に潮流として、アメリカで流れとなり活字になっている以上、見過ごす事は出来ないと思います。
日本からウェブ制作会社が無くなるかもしれません

ウェブ制作会社事情
存続する為のマネタイズも、厳しい物になると考えています。
エクスペリエンスを積む事ですらハードルは高いと考えます。

そういう意味では、常に先を歩き、必要なマネタイズやエクスペリエンスを積んでますので、2015、2016と少なくとも2020年まで、継続してメカネットワークを運営して行く為の、増強を行って行きます。

ウェブ制作を別の会社との提携を結んだ試みは、海外の潮流をいち早く組み入れてディレクションに力を注いだ結果で、次年度の事業拡張を計画していますが、持ち越しがあった場合でも2015年度には、自社ビル建築を完了し地域に根ざしたエクスペリエンスを具現化して参りたいと思います。

何卒、暖かい目で変わらず、お付き合いの程宜しくお願いします。

カラゲー復権


最近SNS離れをかいたばかりですが、カラゲーの復権についても書かれてます。

結局スマホの電池がなくなるのが、早すぎてカラゲーに戻す話は聞いてましたが、カラゲーの男子がもてるとの話しにまで及んでいます。

実際スマホでSNSをみる割合は激減していて、旅行やちょっとした合間にスマホでSNSをする事はあります。

スマホかカラゲーかいずれかに淘汰される事はないと思いますが、揺り戻しの現象やらはやりすたりはあると思います。

ビジネスに活かす場合は、アンテナを張り巡らして情報収集したいものです。

SNS離れ・・


地元紙でも「SNS離れ」とも言えるSNS疲れから、Twitterを止めると言う記事が掲載されていました。

以前も著名なミュージシャンがTwitterを止めると言う記事があり読みましたが、実体とバーチャルの有り方が問われている気がします。

私なりに色々と解析をしてみます。

●BlogやSNSに参加したり、書いたりする理由

1:仲間を集めたい
友達が欲しい
恋人が欲しい

2:自分自身を知って欲しい
自己表現の場として使う
抱えてる問題を理解して欲しい
精神的な癒しが欲しい

3:ビジネスに活かしたい
物を売りたい
人材を確保したい

●大まかに上記の様な事があげられると思います。
元々SNSソーシャルネットワークと言うのですから、友達を探したり、恋人を探したりが一番の目的だった気がします。

ネットワークとして成熟して、沢山の人が集まる様になり、実際にアーティストの生の声を聞きたい為に、参加が求められて、暴言や炎上と言う事が発生したり、人となりが解ったりしました。

人が沢山集まるので、企業にも魅力的な物で、マーケティングの一部として組み込まれてデータとして提供できる仕組みが闊歩してるのは、ご存知の通りです。

●私が感じる、表面化した問題(私なりの答え)

アンサー1:友達が欲しい、恋人が欲しいけど・・
友達になるのは、結局直接会ってる人で、遠くの人は心の支えには成り得ても、バーチャルな存在でしかない

※実際に近くに住んでいても、どんな人なのか?解らないので、近所の人とのネットでの直接の出会いは、地方程遠慮しがち・・
その理由とも言える様に、実際の知り合い同士が基本のFacebookやLINE等の制限のあるイントラネットの仕組の繁栄

アンサー2:宣伝やら勧誘が多くて、煩わしさを感じる
物が売れない時代の救世主の様な、市場動向と連動したマーケティング連動の仕組みが、忌み嫌われる部分の表面化

※SNSでコミュニティーであるにも関わらず、一部のSNSですが誰も発言しないコミュニティーが多い気がします。
主催者側のマーケティング誘導と感じる時に、反発とも言える発言も某SNSで散見されます。

●一旦まとめてみます。

費用対効果や目的によってある程度の推測が出来る状態になってきたと思います。

業種や地域、立場と言う容で、目論見と結果が見えて来たと思ってます。

ちょっと玉虫色の表現と思われるかもしれませんので、明確に書ける部分を書いてみます。

ITは正直言って、衣食住を促進する使命をもっている反面無くても良い部分や地方では弱いと思います。

簡単に説明すると、1%の利益でも充分に潤い、経営基盤となしうる為には、人口で換算すると明確です。

1%が1円と換算すると理解頂けると思います。
※便宜的にインターネットでの宣伝広告費利益を、試算しています。
100万人の人が、ワンクリック1円で、利益に貢献して頂けたとして、100万円となりますが、趣味嗜好の違い、年配や幼児を数から引くと半分程度になるかと思います。

50万円は3人の給与と考えられます、それは高給与とは言えません・・・

1000万人なら、どうでしょう?都会のインテリジェンスなインターネット利用の多い地域やどうでしょう?年配の方でもネットを楽しんでる様子をメディア等でご存知ではないでしょうか?
明らかに地方とは違っていると思います。

もっと簡単に噛み砕くと・・・

確かにインターネットは、都会も地方も垣根無く、広く自由な世界ですが、SEOから導かれるトラフィック(通信量)と同様に、都心に集中し、競争も同じ様に都会も地方も垣根は無いですが、競争は激しくインターネットで物販や情報発信をしても簡単には成果に結びつかないと言う事になると思います。
あえて言えば、都心ではITセミナーやIT勉強会が盛んに行われている分、最新情報をいち早く取り入れられる都心ほど有利と言う構図は描かれてます。

どこでも勉強できるユビキタスな社会は、思ったほど進んでいません。
※一部無料でインターネットで自宅でも参加出来る勉強会もありますので、機会があれば是非試して頂ければと思います。
ギャランティーネットワークを使った優れた勉強会もあります。

消費税の件もあり、新聞等に書かれてる記事から導き出すと、4月から買い控えが進むと思います。
電力、や市場製品の値上げが始まりますので景気後退は避けられない様です。

その様ななかで、全体的な景気の判断や、地方と都会の格差が更にすすむのか?縮まるのか、それぞれの立場や、それぞれの企業で違うと思いますので、ご一考頂き、良い将来を願ってます。

また私自身も色々な側面から、ビジネスを先に進める準備をしたいと思います。

長くなりましたので、脈略の無い個人的な考えをお読み頂きありがとうございました。

前回の画像の登録や添付の調査結果
※調査しましたが、新規にWPをインストールすると問題が発生しなかった為、メカネットワークブログの更新の際の宣伝広告等のWP添付で不整合があるらしく、インストールし直しが一番早いのですが、画像添付しなくても問題は無いので、このままと致します。
Youtube動画がは貼れると思います。

スパムコメント対策


スパムは減らずに困ってる方も多いと思います。

実際にワードプレスで、スパムを対策するには、設定のディスカッションでIPを指定してスパムへ振り分ける様に出来ます。

しかしフォルダーのスパムの所にスパムが来て数値として、残ってるのを見る事ですら嫌な方も多いと思います。

それなら【コメントを受け付けない】設定にすれば良いと思います。

ブログ読んで頂いて、コメント欲しいな~~~と思う方は前記した方法で、良いと思いますし、コメント不要で情報発信出来れば良いと思う方は、ここは思い切って、コメント受け付けない設定は如何でしょうか?

※しばらくコメントを受け付けない設定を続けて、様子を見てコメント開放して、スパムコメントが来たら、またコメントを閉じると言う方法も有りだと思います。
私は一部コメントが開いてる記事があるので、スパムが来た「そうか・・ここが開いてたか・・では閉じましょう!」的にやってみたいと思います。