ビッグデータは過去の物


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冷静に考えれば解る事ですけど、ビッグデータの経済効果は7兆円規模との報道もありましたが、ビッグデータは未来ではありません。

過去のデータであり、贔屓目に見て現在だと思います。

都心は、どんどん発達して、駅の構造が変わり、人の流れも変わって行く様子は毎年見ていますが、来年も人は同じ様に流れるのか?保証は無いと思います。

なのでビッグデータを基に、未来を予測出来なければ、ビジネスプランをしっかり立てて実行出来なければ、ビッグデータは無意味な物になると思います。

思い出します2000年頃に、通信業界にいて今で言うSNSがイントラネットと呼ばれた頃に、「■○さんこれからは、イントラネットの時代です」と言われて、それこそなんとかデータと言う会社から、プログラムを頂き一部上場企業の方、政府関連等の官庁の方に参加頂きインターネット上でテストしていた頃を・・リスティング会社が闊歩し、ネットオークションが盛況になり始めた。

大手のリスティング会社は何度名前を変えた事でしょう?今も必死の経営ではないでしょうか?・・ネットーオークションも以前ほど、プレミアと称して高く売れる事はないのでは?

ビッグデータと言う剣を手にし、使いこなし栄光を手に入れるには、ステージをいくつクリアしなければならないのでしょうか?

私にはまだまだ無理だと思いますので、少しくらいは近づきたいので、これから修行を積みますが、人一倍努力し英知を使いこなせる人ならその剣で戦えるかも知れません、是非成功を手に!

外付けハードディスクへのデータ移動


XPのエンドポイントセキュリティが話題ですが、一旦データを高速な外付けハードディスクへ移動したりしていると思います。

まだXPから新しいパソコンにデータ移動してない方はこれから経験するとおもいますが、USBも3.0まで進化して転送の環境も随分と良くなったと思います。

しかしギガビット転送が出来る様になり、USBではなく従来のLANケーブルから、最新のハードディスクへデータを転送すると、ちょっとした不具合が発生したりします。

古いXPは新しい高速なデバイスに対応できなくて、度々落ちてしまいます。

スリーノックダウンのボクシングの世界ではありませんので、なんどもダウンを繰り返し・・・

ダウン! ワン・ツー・スリー! 

「立て!!立つんだジョー!!!!」と叫びたくなります。

何とか300GB程のデータを移動しましたが、さぞパソコンも疲れた事でしょう・・丸一日かかりました。

しかし殆どの機能を抜かれたXPのパソコンは、軽い事この上ないです。

XPのままでもつなげるネットワークであれば、シンクライアントとして有望なパソコンでは?と思います。

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インターネット接続


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どこでも便利につながるユビキタスなインターネットと言いますが、接続障害と言う問題で一気に不便になる事があります。

インターネットにつながらない・・
重い・・

そのボトルネックは、どこにある?

LAN側(自社ネットワーク内)かWAN側(接続提供者)

簡単に言えば、そのどっちかです。
究明はちょっと難しい場合もあります。

解り易くする為に、LANを中の問題 WANを外の問題と簡略化して説明します。

中の問題
インターネットが見れない!が自分だけなら、その人のPCの接続の問題の可能性が高く

①LANケーブルが接続されてない初歩的な問題
※良く書かれていて、絶対それはない!と思って見てみると何かの拍子に外れていたり、爪が割れて外れてる事もあります。

②ネットワーク上のルータの設定の問題

※ワークグループが同じか?
ワークグループ名が違ってもつながる場合は、グループ内のデータにアクセス出来ない問題が発生してるはずですので、グループ名を一緒にすれば解決しますので「スタート」から「コンピュータ」を右クリックして「プロパティ」を左クリックしてコンピューター名の所でワークグループ名を、つながってるネットワークと同じにすれば良いと思います。

アクセス権限の問題はシステム担当者の方と相談頂くか、繋ぎたいディレクトリー(ハードディスクやデータ)のプロパティーからアクセスの制限を変更しますが、重要なデータ等はバックアップや情報流出の可能性を担保して変更して頂く方が懸命と思います。

③自分だけ違うセキュリティーソフトを使ってる・・
※細かく説明すると長くなるので、ソフトに慣れるまでは、出来ましたら、ネットワーク内は同じセキュリティソフトを使った方が良いと思います。

★接続が重たい問題・・
色々と有ると思いますが、意外な落とし穴は、ケーブルの劣化やネットワーク内で安易に繋いだケーブルが低速である場合も、まれにあります。
ルーターや機器の性能や対応年数(早め交換が無難です。)の問題、使っていて性能が落ちてしまったりします。

LAN側は良いのですが、WAN側は、ネットワーク収容局の場合や見ているウェブ側のサーバの問題もあります。

④使用しているブラウザーのセキュリティの問題
接続する際のブラウザーも色々あり、設定も様々違う場合もありますので、今一度設定も確認下さい。

外の問題

①ネットワーク収容局が問題の場合
これは社内全体のPCでインターネット等に接続出来ないと思いますので、大凡の推測は出来ると思いますが、全体が繋がらないのでは、確認が出来ないと思います。

基本的に収容局であるNTT東日本さんやNTT西日本さんのホームページに故障や障害メンテナンス情報として載っていたり、工事の予定が書かれていたりしますが、繋がらなくなってはじめて、見る事になる事が多いと思います。

この場合は固定回線以外にスマートフォン等やモバイルアクセスで確認頂けます。

②ISP(インターネットサービスプロバイダ)に問題が有る場合
このケースもインターネットに繋がらないと、思いますので、確認方法は別の回線で該当ISPホームページで確認出来ると思いますが、メールだけ障害がある場合等の詳細な部分での差異があったりします。

事前通達があったりしますが、複数のISPと契約する等のバックアップ回線の確保は予算や管理の問題もあります。

③閲覧して接続してるホームページ側(サーバ)の問題
【先方のサーバが落ちてる】
【先方のサーバが輻輳(混み合ってる)してる】

場合は、接続してる側ではどうしようもありません
【アクセス権限がありません】特別な場合もありますが、【ページが存在しない】等の問題であっても単にサーバがダウンして落ちてしまってるだけの場合もあります。

その他のホームページやアクセス先と繋がると思いますので、先方が問題を解決するまで待つしかありません

★その他の特別な場合として

①自社セキュリティと先方のセキュリティが競合してしまい表示しない
まれに、競合が発生してCGIの動作に問題がある事があります。

大手のセキュリティソフトの会社でも実際に発生していた事ですが、デフォルト(初期状態)でショッピングサイトで決済が出来なくなる と言う問題が発生していたケースがあります。

セキュリティポリシーの考え方の違いであったりもしますので、状況を見定めないといけない場合もあります。
※大量に発生してる場合は問題解決の為のページが用意されていたりしますので、使用してるセキュリティソフトのサイトの【よくある質問】等を参照頂ければと思います。

大体の場合は指示された方法で解決するので、社内ネットワークに関わる事であれば、自社セキュリティポリシーと照らし合わせて、ご判断頂ければと思います。

②機器の故障や誤動作による問題

一部のサイトの一部のページが見れない・・・
概ね良好にインターネット出来るけど・・ISPや収容局、ホームページ運用者にメンテナンス情報もない・・
突発的に【たった今発生!】と言う場合もありますが、ネットワーク接続機器やパソコン自体の問題もあります。

パソコンの使用容量がギリギリまで使ってしまうと、限界まで使えると詠っていても、動作が重たくなり接続の障害となる場合もあると思います。
これはメーカーさんや個人的な見解の相違もありますので、PC使用容量に関しては、私個人の意見としてご理解下さい。

ルーターやネットワーク接続機器も、やはり壊れたり劣化したりします。
ハブ、ルータを介してインターネットへ接続してる場合は、一旦外して頂いて、直接繋いで頂くのも問題解決の手段だと思います。

ネットワーク接続機器を取り外してインターネットが良好に接続できたのなら、機器の買い替えを検討下さい。
※不正なネットワークアクセスの為の攻撃での故障の場合もあるので、セキュリティに不安を覚えた場合は、修理ではなく買い替えが賢明と考えます。

自己紹介できてますか?


自分を他の方に紹介して頂く・・

結婚式で、登壇する前に司会者の方から
「なになに株式会社△□・・うんぬん」

あれ?ちょっと違うな・・と ふと思ったり、思われたりする事もあると思います。

元を正せば、ご自身が書いた紹介文だったりもします。

ましてや他の方に、自分を紹介してもらったり、表現してもらう事は大変難しい事だと思います。

長い文章だったり、短かったり様々ですが、簡潔に明確にすると更に難易度が上がると思いませんか?

地域に根ざした企業であれば、貢献度から知名度もあり「ぼったりく土木の杭打三郎です」と言えば、社名に業種を表す自己紹介も含まれていますので、直ぐになにをしてる方であるか分かります。

しかし「株式会社ふつつかもの の物臭です。」と言われると・・?????となりませんでしょうか?

何をする会社? 何する人? ふつつかもの?ってうちの嫁と一緒?

初対面で名刺を差し出し、自己紹介をする時、自分や会社を表現する簡潔で明確な言葉を捜すと意外に難しかったりします。

英語も大分日本語として定着してると思いますが、その事自体を、簡潔に明確に言うと「キャッチフレーズ」と言えると思いますが、短くて強く相手に印象付けるインパクトのある言葉を私は探しています。

デル株式会社

ソーシャルデトックス


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良くありがちなタイトルになってしまいましたが、お陰様で企業間取引も順調に推移し、今はイギリス企業の日本法人さんとの提携の話を進めています。
色んなアイディアを組み合わせて、カスタマイズする様に、ビジネスも色んな組み合わせで、色んなチャンスが生まれて来る気がします。

勿論チャンスを生かす為の努力は日々重ねて行きます。

最近はソーシャルデトックスなる言葉も出てきてますので、日頃から言ってる、データを眺めるだけの読書にならない事が大事かな?と似てると思います。

【ソーシャルデトックス】
上手く利用しないとビジネスで使うつもりが、単に眺めてるだけ・・楽しんでるだけで、企業の生産性を損なうと言う意味あいの言葉の様です。
ウェブルート株式会社