簡単に言えばモバイル回線と言う事ですが、流石に東京の第一種通信事業者の最先端と言われるソリューション事業部に席を置いた事があっても、今では随分と立ち遅れてる感じがします。
ただ今までの、経験で先にある物を予測しながら、極力方向性をずらさない様に書いてみます。
マイラインに始まり、ISDN ADSL 光と他社キャリアと営業競争をしてきた中で売りはなんなのか?
勝つ為に言い続けて来た事はなんであるのか?
いつまでも、昔から各社が競争している事は 「速さ」通信速度の速さ この先もその事を競うのだと思ってます。
大容量のデータを速く、そして安全に・・輻輳する事無く繋ぐ
なんの為に?
私が思うに・・携帯で映画をみたり、動画を見る事が増えてると言う事だと思います。
なので、携帯も高速化し、映画や動画コンテンツの普及や開発が加速する事を意味していると思います。
既にインターロップでは良く耳にしたり参加してる企業だと思いますが、アメリカのベライゾンはアメリカの携帯網のシェアを40%獲得していると聞きますが、LTEの整備には余念が無く、日本のキャリア各社も同様に整備拡大を続けるのだと思います。
今年も2013インターロップへ出かけて、答を探すべく情報を収集して来たいと思います。