気が付くとパソコンやプリンターが10年を経過していたりします。
対応するべく新規に導入したノートパソコンでもウィンドウズのアップデートでハードディスクの破損はあるものです。
つい先日私の新規購入パソコンがデータクラッシュしてリカバリーを行いましたが常にそれらと向き合い予想して日々を過ごしていますので事なきを得てます。
セキュリティとの競合であったり原因は多岐に渡りますので、その都度大騒ぎになりそうな気持を抑えて1,2日の心構えで対応しています。
今の時期はWindows11自体ある程度経過しているため、更なるアップデートも念頭にリプレイスを考える必要があるかと思います。
パソコン購入のための良い時期が年末年始のボーナス商戦ですが、更に決算期もありますので慌てる必要はないのでは?と私は考えます。
さてそのパソコンは安いのでしょうか?
プロセッサーを考えたときにcore i7であっても世代が古いと core i5の方が性能が上だったりします。
ハードディスクの形式は好みと性能に寄りますが、ディスプレイの接続形式もパソコンを購入した時期とはかなり違ってます。
HDMI接続はまだましでVGAだったりするとアダプターが必要ですよね?
それ以外にも接続方式はありますから、今のディスプレイに必要な情報を集めて私は対応していきます。
Windows11でも次のOSであっても使えなくなるソフトウェアはあるでしょうから、そこも重要なポイントになり得ます。
その程度ならソフトウェアもリプレイスしたい、とか色々と考えながら再設定にかかる費用や時間を予測して時間に余裕をもって対応したいものです。
私は既に始めてます。
株式会社メカネットワーク CIO 銘苅光好