新年度に早速セキュリティの強化されたノートPCを導入しました。
最近だと真新しく感じるかもしれませんが、実は今年30周年のインターロップでは10年以上前から紹介されてるシステムです。
ウィルスを含むプログラムを基本のシステムの外で起動させて、それが実は有害である場合で有っても基本システムには影響の無い仕組みです。
実装されたパソコンを使うのは初めての試みですが、やはり同じ場所にウィンドウズセキュリティも実装されているので、動作を指定してあげないと、有用なソフトの起動も妨げるという事とセキュアな環境でパソコンで仕事をする場合はOneDriveも邪魔な存在に感じる方も多いと思います。
しかもOneDriveと同期させないためにはコマンドを送ってシステムをリプレイスする必要がありますから、延々と同期が止められないかもしれません
ローカルポリシーエディターを起動するためにgpedit.mscすら見つからない場合もあり、その場合は【Windows 10 / 11 ローカルグループポリシーエディターが見つからない!使えるようにする方法】を検索して作業にあたってください。
新年度は早速コマンドからでした。