SNS離れ・・


地元紙でも「SNS離れ」とも言えるSNS疲れから、Twitterを止めると言う記事が掲載されていました。

以前も著名なミュージシャンがTwitterを止めると言う記事があり読みましたが、実体とバーチャルの有り方が問われている気がします。

私なりに色々と解析をしてみます。

●BlogやSNSに参加したり、書いたりする理由

1:仲間を集めたい
友達が欲しい
恋人が欲しい

2:自分自身を知って欲しい
自己表現の場として使う
抱えてる問題を理解して欲しい
精神的な癒しが欲しい

3:ビジネスに活かしたい
物を売りたい
人材を確保したい

●大まかに上記の様な事があげられると思います。
元々SNSソーシャルネットワークと言うのですから、友達を探したり、恋人を探したりが一番の目的だった気がします。

ネットワークとして成熟して、沢山の人が集まる様になり、実際にアーティストの生の声を聞きたい為に、参加が求められて、暴言や炎上と言う事が発生したり、人となりが解ったりしました。

人が沢山集まるので、企業にも魅力的な物で、マーケティングの一部として組み込まれてデータとして提供できる仕組みが闊歩してるのは、ご存知の通りです。

●私が感じる、表面化した問題(私なりの答え)

アンサー1:友達が欲しい、恋人が欲しいけど・・
友達になるのは、結局直接会ってる人で、遠くの人は心の支えには成り得ても、バーチャルな存在でしかない

※実際に近くに住んでいても、どんな人なのか?解らないので、近所の人とのネットでの直接の出会いは、地方程遠慮しがち・・
その理由とも言える様に、実際の知り合い同士が基本のFacebookやLINE等の制限のあるイントラネットの仕組の繁栄

アンサー2:宣伝やら勧誘が多くて、煩わしさを感じる
物が売れない時代の救世主の様な、市場動向と連動したマーケティング連動の仕組みが、忌み嫌われる部分の表面化

※SNSでコミュニティーであるにも関わらず、一部のSNSですが誰も発言しないコミュニティーが多い気がします。
主催者側のマーケティング誘導と感じる時に、反発とも言える発言も某SNSで散見されます。

●一旦まとめてみます。

費用対効果や目的によってある程度の推測が出来る状態になってきたと思います。

業種や地域、立場と言う容で、目論見と結果が見えて来たと思ってます。

ちょっと玉虫色の表現と思われるかもしれませんので、明確に書ける部分を書いてみます。

ITは正直言って、衣食住を促進する使命をもっている反面無くても良い部分や地方では弱いと思います。

簡単に説明すると、1%の利益でも充分に潤い、経営基盤となしうる為には、人口で換算すると明確です。

1%が1円と換算すると理解頂けると思います。
※便宜的にインターネットでの宣伝広告費利益を、試算しています。
100万人の人が、ワンクリック1円で、利益に貢献して頂けたとして、100万円となりますが、趣味嗜好の違い、年配や幼児を数から引くと半分程度になるかと思います。

50万円は3人の給与と考えられます、それは高給与とは言えません・・・

1000万人なら、どうでしょう?都会のインテリジェンスなインターネット利用の多い地域やどうでしょう?年配の方でもネットを楽しんでる様子をメディア等でご存知ではないでしょうか?
明らかに地方とは違っていると思います。

もっと簡単に噛み砕くと・・・

確かにインターネットは、都会も地方も垣根無く、広く自由な世界ですが、SEOから導かれるトラフィック(通信量)と同様に、都心に集中し、競争も同じ様に都会も地方も垣根は無いですが、競争は激しくインターネットで物販や情報発信をしても簡単には成果に結びつかないと言う事になると思います。
あえて言えば、都心ではITセミナーやIT勉強会が盛んに行われている分、最新情報をいち早く取り入れられる都心ほど有利と言う構図は描かれてます。

どこでも勉強できるユビキタスな社会は、思ったほど進んでいません。
※一部無料でインターネットで自宅でも参加出来る勉強会もありますので、機会があれば是非試して頂ければと思います。
ギャランティーネットワークを使った優れた勉強会もあります。

消費税の件もあり、新聞等に書かれてる記事から導き出すと、4月から買い控えが進むと思います。
電力、や市場製品の値上げが始まりますので景気後退は避けられない様です。

その様ななかで、全体的な景気の判断や、地方と都会の格差が更にすすむのか?縮まるのか、それぞれの立場や、それぞれの企業で違うと思いますので、ご一考頂き、良い将来を願ってます。

また私自身も色々な側面から、ビジネスを先に進める準備をしたいと思います。

長くなりましたので、脈略の無い個人的な考えをお読み頂きありがとうございました。

前回の画像の登録や添付の調査結果
※調査しましたが、新規にWPをインストールすると問題が発生しなかった為、メカネットワークブログの更新の際の宣伝広告等のWP添付で不整合があるらしく、インストールし直しが一番早いのですが、画像添付しなくても問題は無いので、このままと致します。
Youtube動画がは貼れると思います。

定期点検中


houjinzei

新規投稿ではメディアが非表示なので、原因を調査点検中です。
※表示している画像は以前のアップしたもので、以前に投稿したメディアは表示してます。

スパムコメント対策


スパムは減らずに困ってる方も多いと思います。

実際にワードプレスで、スパムを対策するには、設定のディスカッションでIPを指定してスパムへ振り分ける様に出来ます。

しかしフォルダーのスパムの所にスパムが来て数値として、残ってるのを見る事ですら嫌な方も多いと思います。

それなら【コメントを受け付けない】設定にすれば良いと思います。

ブログ読んで頂いて、コメント欲しいな~~~と思う方は前記した方法で、良いと思いますし、コメント不要で情報発信出来れば良いと思う方は、ここは思い切って、コメント受け付けない設定は如何でしょうか?

※しばらくコメントを受け付けない設定を続けて、様子を見てコメント開放して、スパムコメントが来たら、またコメントを閉じると言う方法も有りだと思います。
私は一部コメントが開いてる記事があるので、スパムが来た「そうか・・ここが開いてたか・・では閉じましょう!」的にやってみたいと思います。

古い言葉ですが

画像


クリック&モルタルなる言葉が使われていた時代があります。
実店舗とインターネット上の架空店舗の識別の為の用語として生まれたIT関連で使われてた言葉です。

今も使われているかどうか?は解りませんが、言葉の重要性よりも、意味として中身を検証したいと思います。

インターネットで物が売れるか?どうか?が問われていた時代でしたので、実在性や正当性を示す為に実店舗を併用してネット販売を推進し、有るべき姿を表現していた気がします。

最近では、インターネットで物が売れるのは当たり前になりましたし、法令上の枠組みも変化してきてます。

実店舗がなくても売れる時代ですし、色んな影響からネット販売していた実際に店舗を持っていない、ネットショップがトラブルになり、製造元が紹介される事がTVで放送されてました。
時代も変わってきたな~~と思われる方もいると思いますが、私は今も昔も変わらない部分だと思ってます。

私自身も東京在住時IT企業に勤める以前にはORIXと言う会社でBudgetブランドのレンタカーを運営していました。
その時に車業界の事を、色々と知ったのですが、便宜的にBudgetが製造元で、ORIXが販売者的な部分に当てはめると、似てる気がします。

そもそも車業界は自動車ディーラーと言うのがあって、車の製造元と契約を結んだ販売店があって、日本の有名自動車メーカーさんだとトヨタですとか、日産、ホンダ、三菱、マツダ、スバル、スズキとか・・
沢山のメーカーさんがあって、身近に販売店があるので、見かけると思いますが、必ずしも自動車メーカーさん直営の販売店や子会社ではない事を知ってる人もいると思います。

昔から製造元と販売店と言う仕組みは身近にあるのです。

生命保険会社さんでは代理店と言う制度もあり、ビジネスの仕組みとして存在します。

メーカーさんがリスクを負わずに、製造に専念出来たり、メーカーさんに魅力を感じて、代理として再販したりしてます。

クリック&モルタルと言う言葉よりも、実店舗を持たないと言う実在性が薄れてくると、悪用する人や企業も増える様な気もします。

ただ都会と地方では認識も違いますし、都会の場合は対策が充分であったり交通網が整備されていたりしますので、横のつながりを含めて情報の入手が容易ですので上手に問題から回避し、何の苦も無くネットショップを利用したりネットオークションも利用してる気がします。

一方の地方はと言うと、交通網も都会ほど発達していませんので、実店舗か事業所を構えていても、対面販売や直接の接客対応をしていない場合は、信用度が薄かったり、交通面の影響で、なかなか行けない場合は一度伝わった情報は書き換わりにくいと思われます。

そういう意味では、今でもTVやラジオと言う宣伝媒体は地方では、世代を超えて大きな影響力があり重要です。

しかしレガシー的な広告媒体に、固執してしまうと時代に取り残される危惧を頂いてしまうしIT企業としての意味を見失います。

都会なら都会らしい、地方なら地方らしい、戦略的な取り組みを、増資を含めて、今年は取り組んで行きたいと思います。

矛盾するかも知れませんが、今までに無い新しい切り口であり、取り組みであり、その本質が実は昔からある王道のビジネスであるかの様な仕組みを夏を目処にリリースをして参ります
今後のメカネットワークの取り組みに期待下さい。

今更ですが、クラウドとはなんぞや?


クラウドとは何ぞや?

今更?

私が言いたいのは、仕組みとか、その物の事では無いのですが・・

何の為にあるのか?を書いて見たいと思います。

利益を上げる為の、新しい仕組みとして期待されてる物と私は解釈してます。

利益を上げる為の物な訳ですから、仕事を取れる様になる仕組みなはずですが、優秀な会社や人には良い仕組みですが、一部の人にだけ仕事が行くとか、闇雲に単価を下げる為の仕組みになってはいないだろうか?

と、ふと考えます。

低価格競争の為のクラウドなら、波状するのは目に見えてます。

ファーストフードや衣料品の分野で、既に行き詰って、価格の高い商品をリリースしてるのは、ご存知かと思います。

大体ゼロの向かって価格競争しても、マイナスにしか向かってないのですから、資本のある企業しか生き残れない構図だと思うのですが・・

プラス思考では、無い訳です。

クラウドが単なるコミュニティとしてのクラウドで、お小遣い稼ぐ人達のコミュニティーなら、お金にならない事には、見向きもしないし、秘密の知識は誰も発言もしないと思う・・・

発言したかな?と思うと殆どが、セミナーの誘いでは?

クラウド SNS 2014年に期待する事、夢ある社会の姿構築です。