昨日契約資料が届き、目を通しながら考えてました。
弱点
物の見方や見え方に、ついてですが、オープンソース全盛?の時期と言えるでしょうか?ホームページのリニューアルはCMSコンテンツマネージメントシステムで、行ったりCMS自体をカスタマイズしたりして提供したりするサービスが有ります。
SNS自体もCMSで作られたりしてます。
プログラムを作ったり、それらをインストールして提供したり様々な形態があると思います。
オープンソースは無料だったりしますので、それを日本語化したりカスタマイズして0円を100万円単位の価格で、売れるのなら魅力もありますし、作ってみたいと思ったりもします。
ある意味、旨みのあるビジネスである訳ですが、沢山あって、解読本も出回っていて良さそうに見えます。
取り合えずどんなCMSが有るのか散策をして行く内に気がつきました。
表示が乱れていたり・・なくなってるのでは?と思われるCMSです。
100万円単位の価格は0円から見れば、利益率も高く、旨みのあるビジネスと言う事ではありますが、あくまでも製作者側でのお話で、現実問題利用する観点から見れば、安易に導入できる価格ではないのです。
競合相手も多く、競合するCMSの形も多く選択肢が多すぎるのでは?と感じます。
一説によると、1業種に対して、世界中で必要とされる数は、せいぜい3~5ブランドとも言われてる事を思い出しましたが、私が携わって来たクレーンも国産でも4ブランド程度で、車が身近ですので、メーカーさん幾つありますでしょうか?10社もありません
数百万の費用をかけてCMSを導入して、その会社が潰れてしまったら、大変な損失です。
※オープンソースは弄れるプログラマーさんが多いので、費用は嵩みますが、アフターフォローは心配は無い?と思います。
種類豊富で便利なCMSも、多すぎるが故の弱点があると私は個人的に思います。
盲点
営業をしながら、ふと気がついた事があります。
国と国が対立する不安定な国際情勢の中で、語学の事に関わるのは、いささか骨が折れたりします。
目に見える、人種の違い・・見渡して見ても外人さんがいないので、語学は必要を感じないと感じたりします。
髪の色が金髪でなかったり、金髪であってもビジュアル系の方だったりします。
実は見た目に騙されている、目に見えている事が全てではないと言う言葉も思い出します。
心の目で物事を見る事が大事だと言う言葉に繋がって行きます。
髪の毛が黒く、瞳が黒いので日本人と決め付けてしまう
日本はアジアの中の国で、中国や韓国、北朝鮮も、フィリピンもミャンマーも肌の色の薄い濃いはあれども、遠目からみれば、殆ど同じ様に見えると思います。
各県毎の住んでる外国人の方の統計データを見てみると、一部の地域を除いて欧米人よりもアジアの方の比率がはるかに高いのです。
平和で安全を前提に、盲点を克服して心の目で繋がって行きたいと思います。