SPAMメール


NEC Direct(NECダイレクト)

プロバイダーを運用しているが故に、宣伝の為の無差別メールと言われるSPAM(スパム)メールが大量に届いていました。
大体の場合スパムに使われるのがフリーメールと言われる無料で使えるメールです。

なので大手を含めてフリーメールのアドレスが記載されてる全てを、サーバー側で遮断していたので全く届く事は無かった。

仕事上も無料メールでの取引は全くしなかったですし、だいたいの場合正規プロバイダーメールを使って連絡して来ました。

何年も遮断していたのですが、最近は開放してたので、不景気の性か?大量に届く様になって来たので、本日無料メールをサーバ側で遮断しました。

遮断して思ったのですが、ネットワークを飛び交うメールの約8割がスパムメールと呼ばれていて、メーラーでメールを受信してみて、無料メールを遮断したお陰で、本当にメールが激減して軽くなったと実感してます。

また無料メールの場合はセキュリティに関しての知識に疎い人もいる様で、ウィルスに感染して駆除しましたとデータセンタから連絡が来る事があったのですが、サーバに内に留まる事無く無料メールは削除されるので、ウィルス対策としても有用だと感じます。

考えてみると3,4年前に開放したのですが、2000年以前から無料メールのフィルタリングをしていたので、5年くらいフィルタリングしていたと思っていたのですが、それ以上の長い間フィルタリングしていたと・・今気がつきました。

情報源としてのSNS


NEC Direct(NECダイレクト)

最近はレスポンシブウェブデザインやら・・・簡単に説明すると反応の良いウェブデザインと言うホームページとなると思います。

PCで見てもスマホでも携帯でもタブレットでも、型崩れしないホームページと言う意味も含まれていると思います。

昔インタラクティブなホームページと言う言葉もあったと思いますが、これは見てくれる方に反応すると言う意味ではCGIを使って、ホームページに書き込んでみたり、レスポンシブウェブデザインであり、自分も参加できるインターネットならではの仕組みと言えます。

そんな環境が何処にでもあると言う事はインターネットがどこでも出来ると言うネット用語で言えば「ユビキタス」な環境

長々と本題に遠回りして書いてますので、ご容赦下さい。

なんとなく解って来たでしょうか?

レスポンシブウェブデザインで多くのデバイス「機器」でユビキタスな環境で人と人を繋いでいるのがソーシャルネットワークSNSですが、今や老若男女を問わずSNSから情報を得ていると思いますが、Twitterやfacebookで知りえた情報もあるでしょうし・・人気の話題で似た言葉に誘導されてる気もします。

一つの言葉が一人歩きをして、色々と変化して行く事もあるでしょう・・間違った表現に摩り替わって行く事もあるかもしれません・・

言葉が薄っぺらい言葉代わるのは寂しいので・・
一人一人のフィルターで魅力的に変わって行く言葉に期待します。

BYOD = Bring-Your-Own-Device


富士通(旧FMVバリューシリーズキャンペーン)

BYODとはなんだろうと思う方もいると思いますが、私が東京の通信会社に勤務していた時も制限があったりしましたが【自分のパソコンや機器】を会社に持ち込んでネットワーク等に取り込んで使う事を意味してます。

私は2000年頃から、その方法を使ってましたが、利点と欠点があります。

ネットワークに繋ぐと言う事は、システムの中に組み入れる事になるので、ネットワークの性質上、外からの攻撃には強くても、中からの攻撃は外からの攻撃ほど強くないと言う事です。

なので通信会社でこれを、許可するのか?どこまで許可するのか?どの程度切り離すのか?課題も多いのでは?と思います。

セキュリティの最先端と言える第一種通信会社でしたが、目の前の知識の浅い社員が、開いてはいけないインターネット上のファイルを開いてしまい・・
【あれ?へんなのが出て来た!】と言うので、すぐさま私の目の前のPCのLANケーブルを抜いて被害を最小限に食い止めましたが、その社員が部門長の逆鱗に触れたのは言うまでもありません

当時BYODするには、許可も必要でしたし、態々仕事の為に自分のパソコン持ってこないよと言う人が多くて、それほど持ち込みも少なかったのですが、持ち込む場合はセキュリティ部門に自分のノートパソコンを提出して検査後に受け取って使ってました。

それでもセキュリティ上データセンターへの持込は携帯電話やカメラの機能のある物を含めて制限される事は今でも変わらないのでは?と思います。

デメリットばかり言ってても仕方がないので、メリットも書いて見たいと思います。

会社支給のパソコンはデスクトップであったり2kg前後あるノートPCだったりして、重くてフットワークに支障があるので、私は自前の最軽量のPCを持ち込んで使って、日報は電車の中やカフェで書けました。(見られない様に注意)

しかし会社帰ってからパソコンを起動して日報を書く人は、社内規約で残業を制限されるていたので、日々のフットワークを少なめにしていましたので、私は他の社員の方の倍以上の仕事をこなす事が出来ました。

一日の訪問件数が平均2件前後に対して、6程度の訪問が出来ました。
勿論訪問件数が多ければ良い訳ではなく成約率や実績ベースでの評価になるのですが、沢山仕事する人には良いかも知れません

クリック&モルタル


富士通(旧FMVバリューシリーズキャンペーン)

クリック&モルタルってなに?と思うでしょうし懐かしい言葉だな~と私は思いました。

簡単に言えば、ネット上だけで運営するのではなくて、実際に店舗もある意味です。
クリックはネット上でモルタルは実店舗と言う事ですが、その言葉を見てなんだろう今頃?と思ったらfacebookやLINEのお陰で、直ぐに店舗が見つけられてチケットを入手してお店も利用者も便利で普及していると言う事らしい・・

色んなサービスが普及しては消えて行くなかで、考えなければならない事も多いと思います。

ネットする会社やお店が全てでは無い事もご存知かと思いますが、ネット広告をしない会社や製品も実在してます。

割引チケットも、適正価格があって割引価格が意味を持つのであって元々の値段が割引価格なのでは?と言う話も良く聴きます。

一時的に或いは一定の期間流行るのかも知れませんが、商品やサービスに自信がある場合は、気にする必要はないと思います。

放漫経営せずにいる、昔の商人の教えの中に商売のヒントが隠れている気がしてなりません

LTE( Long Term Evolution )


富士通

簡単に言えばモバイル回線と言う事ですが、流石に東京の第一種通信事業者の最先端と言われるソリューション事業部に席を置いた事があっても、今では随分と立ち遅れてる感じがします。

ただ今までの、経験で先にある物を予測しながら、極力方向性をずらさない様に書いてみます。

マイラインに始まり、ISDN ADSL 光と他社キャリアと営業競争をしてきた中で売りはなんなのか?
勝つ為に言い続けて来た事はなんであるのか?

いつまでも、昔から各社が競争している事は 「速さ」通信速度の速さ この先もその事を競うのだと思ってます。

大容量のデータを速く、そして安全に・・輻輳する事無く繋ぐ

なんの為に?

私が思うに・・携帯で映画をみたり、動画を見る事が増えてると言う事だと思います。

なので、携帯も高速化し、映画や動画コンテンツの普及や開発が加速する事を意味していると思います。

既にインターロップでは良く耳にしたり参加してる企業だと思いますが、アメリカのベライゾンはアメリカの携帯網のシェアを40%獲得していると聞きますが、LTEの整備には余念が無く、日本のキャリア各社も同様に整備拡大を続けるのだと思います。

今年も2013インターロップへ出かけて、答を探すべく情報を収集して来たいと思います。