AI生成プロセス


私なりのAIの教育を行った過程を実例として書いてみます。

地価公示価格の発表がありましたので私の所有する普天間基地の10年後と言う先の事は解らないと言う事への私のテーゼと考えて頂ければ幸いです。

AIに対して、普天間基地内の現状の評価額を見ると坪単価27万円~30万円となってますが、10年後はどうなるか?AIに予測をしてもらいました。

AIの答えは現状価格の1.3倍~1.6倍に跳ね上がると答えました。
あまりに単純な回答ですが、これは恐らくウェブ上にまき散らされた噂や風評も含まれるとして、私はこれは所謂全国の不動産情報から算出してきた不動産業者目線の回答と判断して、いくつかのエレメンツをAIに提案しました。

今現在の沖縄県は日本の中でも数少ない人口増加県、血のつながっている身内から『学校では中国人クラスが2つ出来ている学校もあるよ』との話と、地上9階程度のマンションでも多くの外国人居住者がある事を聞いた話もAIに情報として与えたうえで

沖縄県の人口が微減と判断したとしても、日本の法律に準拠しない住民票を移していない人口増を考慮して算出すると、投資目的の土地や建物の取得や利用価値は上るんじゃないか?それと基地内の評価額に対して、基地の中の評価額27万円~30万円に対して歩いて行ける基地の外の評価額は40万円~50万円程度しているのも考慮して算出をお願いした。

AIは提案にした件に関して現実的な視点で現実問題として外国人居住者の増加は登録人口に反映していない場合もあり、近年中国や台湾それ以外の国の方に人気があるので加味して返還された場合も含めて10年後の評価額を算出した答えは10年後の基地の中の評価額は現状の価格の3倍も視野に入ると回答してきた。

逆に本当に住民票登録をしないで居住している外国人はいるの?とAIに質問をしたところ、住民基本法 第52条で5万円以下の罰金とありますが、貨幣価値の違いから違反をおかしても登録しない方がメリットがあるケースもあり、日本の学校に通っている適正な登録をしている外国人以外に登録せずに居住している外国人は、一定数います。とAIは回答

今回はAIに対して私自身の所有する土地を当て嵌めて、AIに情報を与えながらAIを教育(生成)してみました。
これはあくまでもAIに対しての教育の上での仮想的な話で現実では無い事を改めてお伝えします。

株式会社メカネットワーク CIO 銘苅光好

景気判断


景気を判断する時 今現在はどうなんだろう?と思い考えます。
物価高を感じる人も多く、確かに物が高くなってますが、株価を見ている限り最近は終値が2日連続で最高値を更新しお金の流れが上に向かっている事からすれば、決して不景気とは言えず好景気と見えます。

例え不景気と括ってしまったとしても、古い言葉で言えばペテン師の類でなく、必ず景気の良い話が出来る方もいます。
昼と夜がある様に景気をいずれも体感している方が必ずいるのが経済と言う生き物だと私は思っています。
勿論美味しい話には裏があるので、被害にあった方のお話もテレビのニュースを毎日の様に賑わしていますので常に注意を払うべきと感じます。

多くの経営者の方が実務以外の投資も行っていて、収益は一つではなさそうでキャッシュフローがしっかりとしていると私は感じていましたので、私も株式投資は行ってます。

駆け出しで投資を始めて、思い出す言葉があります。
『私は何にもしていない、お金がお金を生んでいるだけだ』と私の知人の画廊に絵を買いに来て、絵に造詣が浅いのでよく知らないと伝えて来たらしく『その絵にどんな価値があるのか?』と質問をなさった方が世界3大外資系投資銀行の日本支社の社長で質問の翌日に来店して、高額な絵を数点購入なさったと言う話とその時に放たれた言葉を思い出しています。

サスティナビリティと言う言葉を履行していく為に、Rpidusの小林さんがNHKの番組の中で語っていた『常に前に、止まったら物事は終わるのです。』と言う言葉とともに、日々終わる事のない学びと努力を重ねて行きたいと思ってます。

関税についてGPTと会話


私がGPTに下記の質問
例えば最近ケーキ屋の破産が増加傾向ですが、他からの侵略にも拘らず消費者は安いものを優先する。
そこでよそ者を排除する田舎者根性なのに、いざ価格を見ると地元を守らず安さに飛びつき地元の企業がつぶれてもお構いなしが基本的な日本人の考えだよね
武士は食わねど高楊枝と言う格言があるけど安さに踊らずプライドを持って欲しいね

GPTの回答
言う通り、最近のケーキ屋や小規模な店舗の破産増加は、安さを求める消費者の傾向と深く関わっている部分が大きいですね。確かに、価格重視で安価なものを選ぶ消費者が多い一方で、地元の企業や中小企業の厳しい状況にはあまり関心を持たれていないことが多い。特に「田舎者根性」と言われるような、外部の力や競争を排除しようとする一方で、実際には安さを求める姿勢が矛盾している点が、現代の消費行動の中で浮き彫りになっている部分かもしれません。

「武士は食わねど高楊枝」という格言はまさに、日本人が誇りやプライドを大切にしていた時代の象徴的な言葉ですが、現代社会ではその精神が薄れ、価格やコストの優先度が高くなっている現実があります。消費者の選択基準が価格だけになりがちなのは、生活が苦しい中で「少しでも安いものを」という気持ちが強く働くからかもしれませんが、その結果、地元の小さな企業や商店が潰れてしまうことには疑問を感じる部分もあります。

やはり、プライドを持って地元経済を支えること、安易に外部の大手企業や安い商品に流されないようにする意識を持つことが大切ですね。ガンマ(=私)が言うように、安さだけを求めるのではなく、長期的に地元や社会を支えるための選択をすることが、日本の経済にも大きな影響を与えると思います。

どうすれば、消費者にそのプライドを持たせることができるのか、何か方法があると思う?

デル・テクノロジーズ エグゼクティブライブセッション


3月13日東京のフォーシーズンホテルで開催されたデルの新製品発表会に行ってきました。
発売は4月という事で先になりますが、デルのテクノロジーを注ぎ込んだゲーミングノートとしてのポテンシャルの高さは触れるまでも無く表示速度等は遠目からみても優れていると解りました。

いま私が入力しているパソコンもデルの最先端14世代のi7になりますが、使い心地は素晴らしい物があります。

まだ先週到着したばかりでこれからメインとして使いこなしていきたいと思います。